羽根田宏子・牧野正人後援会へようこそ |
羽根田 宏子 ソプラノリサイタル 伴奏:ピアニスト 河原 忠之 日 時:2001年7月18日(水) PM7:00開演 場 所: 紀尾井ホール 千代田区紀尾井町6-5 全席自由席 \4,000 *****プログラム***** チェスティ≪オロンテーア≫より 『さよならコリンド』 『愛する人のまわりに』 ロッシーニ ≪ヴェネツィアの競艇≫全3曲 グノー≪ファウスト≫より 『トゥーレの王〜宝石の歌』 ヴェルディ ≪トロヴァトーレ≫より 『恋はばら色の翼のって』 ≪エルナーニ≫より 『エルナーニよ、一緒に逃げて』 他 <チケット問い合せ先> テクノート事務所 TEL 03ー3739ー9211 Email sato@technote.co.jp |
羽根田宏子プロフィール 静岡県静岡市出身。国立音楽大学声楽学科卒業。同大学大学院音楽研究科声楽専攻(フランス歌曲)修了。 安部富美子、疋田生次郎、小林一男、高橋大海、藤井京子の各氏に師事。 1983年、NHK洋楽オーディション合格。NHK‐FM放送「午後のリサイタル」等、に出演。'84年、イタリア声楽コンコルソにおいて、金賞を受賞。'85年NHK・毎日新聞社主催、日本音楽コンクール入選。'90年、日伊声楽コンコルソ入賞。 コンサートでは、ベートーヴェンの「第九」をはじめ、「メサイア」、フォーレの「レクイエム」、モーツァルトの「戴冠ミサ」「レクイエム」、その他、宗教曲などのソリストとして多くの演奏会に出演している。 オペラでは、'82年グルック作曲「オルフェオとエウリディーチェ」のエウリディーチェ役でデビューし、その後「道化師」のネッダ、「カルメン」のミカエラ、「ボエーム」のミミ、「椿姫」のヴィオレッタ、「蝶々夫人」のタイトルロールなどを歌っている。 '88〜89年、イタリア、ミラノに留学。発声、演奏をマリア・カルボーネ、ロゼッタ・エリー、ルイス・パラジョーラ、舞台表現をマルチェッラ・レアーレの各氏に師事。 エンナ市主催国際声楽コンクール入選。ミラノにおいて、ペルゴレージ「スターバトマーテル」等の演奏会に出演、好評を博す。 所属の二期会では、'93年、愛知芸術劇場「魔笛」公演に侍女役で出演、同年、本公演モンテヴェルディ作曲「ポッペアの戴冠」に美徳の神役で出演、コンサートでは「ヴェルディの祭典」等に出演。また、名古屋フィル、東京都響の公演において「ワルキューレ」のヘルムヴィーグを歌ったのに続き、2000年に東京シティ・フィル、オーケストラル・オペラで、同じくワーグナーの「ラインの黄金」にヴォークリンデ役にて出演した。本年9月の同公演において「ワルキューレ」のヘルムヴィーグを、2003年9月には「神々の黄昏」にも出演を予定している。 また、オペラ以外にも、帝劇公演、蜷川幸雄演出、宇崎竜童音楽「仮名手本忠臣蔵」に出演するなど、幅広い活動をしている。 二期会会員、日伊音楽協会会員、日本演奏連盟会員、日本声楽家協会会員、国立音楽大学附属音楽高等学校講師。 |
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